本と映画と政治の批評
by thessalonike5
以前の記事
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
more...
最新のトラックバック
多層式夢幻能
from NY多層金魚 = Conce..
「新しい翼」Neue F..
from NY多層金魚 = Conce..
「新しい翼」Neue F..
from NY多層金魚 = Conce..
ストロベリー・リポート ..
from NY多層金魚 = Conce..
ストロベリー・リポート ..
from NY多層金魚 = Conce..
秘密保護法 マスコミ(特..
from 聴く 見る 読む 考える
タネたちは故郷をめざす ..
from NY多層金魚 = Conce..
安重根
from 聴く 見る 読む 考える
走って逃げよう! 原発か..
from NY多層金魚 = Conce..
走って逃げよう! 原発か..
from NY多層金魚 = Conce..
空間絵画としてのル・コル..
from NY多層金魚 = Conce..
そして12年目の9月11..
from NY多層金魚 = Conce..
わたしもベルリンオリンピ..
from 御言葉をください2
イスラエル化してゆく日本
from 聴く 見る 読む 考える
花はどこヘ行った + ..
from NY多層金魚 = Conce..
「ナチス改憲」失言、麻生..
from 酒井徹日記―平和・人権・民主..
洪水からの目醒め(5)ド..
from NY金魚
密猟者が 発電所跡で秘宝..
from NY金魚
アンドロイドは遺伝子組み..
from NY多層金魚 = Conce..
アンドロイドは遺伝子組み..
from NY多層金魚 = Conce..
アクセス数とメール


since 2004.9.1

ご意見・ご感想





S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
access countベキコ
since 2004.9.1


















<   2013年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧
米軍ヘリ墜落 - 政府のアリバイ工作をする新聞報道
b0090336_17193643.jpg沖縄の米軍ヘリ墜落事件。一夜明けた今日(8/6)の朝日の1面には、こんな記事が書かれている。「今回の事故について、岸田文雄外相は5日夜にルース駐日大使に電話で遺憾の意を表明し、再発防止を要請。大使は『要請を真剣に受け止めたい。徹底的に原因究明し、情報を提供したい』と語った」。これは嘘だ。同じく、2面の記事にはこう書いている。「安倍晋三首相は事故発生直後、内閣危機監理監に対し、米側に迅速な情報提供を求めるよう指示」。これも嘘だ。この二つの記事内容は、昵懇の政治記者に、こう書いておけと菅義偉が指示したもので、英語で言うところの"story"であり、日本語で言えば「作り話」である。岸田文雄とルースの話が嘘だとする根拠は、国務省の会見での副報道官のハーフの言動と態度だ。DCでのこの会見は日本時間の深夜に開かれ、私はTBS朝ズバで見たが、質問に対して軽くあしらって受け流す誠意のない口調で、「日本政府とは極めて緊密な関係にあり、さまざまな問題をめぐり引き続き協力していく」と紋切り調で済ませた。質問の部分の放送はなかった。おそらく、日本人の記者が、国務省のコメントを求めて質問したのだろうが、ハーフの応答には、遺憾の意の表明も何もなく、「真剣に受け止めたい」だの「徹底的に原因究明」するだのの言葉は一切なかった。米政府が事態を全く深刻に受け止めていない様子が一目で了解できる映像だった。


More
[PR]
by thessalonike5 | 2013-08-06 23:30
ネット右翼による狂乱の麻生擁護騒動と靖国参拝の政局
b0090336_16445330.jpg昨日(8/4)のTBSサンデーモーニングで、麻生太郞のナチス発言の問題が取り上げられていた。気になったのは、7/29の国家基本問題研究会の集会での発言が、正確な録音で紹介されなかったことで、橋谷能理子の説明では、(麻生太郞側から)許諾を得られなかったという事情からだった。8/1(木)の夜、テレ朝の報ステとTBSのNEWS23で報道されたときは、会場の様子を撮った写真が出て、麻生太郞の発言が音声でありのまま流されている。テロップも付されていた。放送に妨害がかかっていて、局側がそれに屈している。この問題は、麻生太郞の肉声情報を聴くことで全てが理解できる。特に、「(ナチスの)あの手口、学んだらどうかね」と言い、会場がドッと沸く場面だ。この件を聞き、その前段のナチスとワイマール憲法の話を聞くことで、麻生太郞のメッセージが何だったのか、コンテクストがどうなのかを了解することができる。麻生太郞側が、TBSに圧力をかけた理由や根拠は不明だが、音声情報が鍵であり、これがテレビで放送されれば、麻生太郞の言い訳や右翼が撒き散らしている捏造工作が通用しなくなり、真意がそのまま露出するので、それを恐れて手を回したと考えるのが自然だろう。番組では、田中優子が厳しく的確な批判を加えていた。その趣旨は、私の8/2の記事とほぼ同じで、麻生太郞と現政権の中にナチスへの共感がある点を指摘、ナチスの手口を学ぼうとする動機の所在を喝破していた。
 

More
[PR]
by thessalonike5 | 2013-08-05 23:30
麻生太郞の「ナチス発言」の真意とコンテクスト
b0090336_1541810.jpg麻生太郞のナチス発言について、昨夜(8/1)のTWでも述べたが、趣旨は明らかにナチスを肯定するものだ。この点、日本のマスコミ報道は、朝日も毎日も、曖昧な認識と判断でお茶を濁して逃げている。麻生太郞は、昨日の撤回会見で紙に書いたコメントを読み上げ、「真意と異なり誤解を招いた」だの、「ナチス及びワイマール憲法に係る経緯について、極めて否定的にとらえている」だのと釈明をしたけれど、これは真っ赤な嘘だ。7/29の集会での発言の真意は、まさに、ナチスがワイマール憲法を無効化した手法に倣って、改憲に国民世論の抵抗がない状況を作り、瞬殺のトリックで現行憲法を変えてしまおうと言っている。民放テレビ(テレ朝、TBS)の報道では、7/29の麻生太郞の話の録音が流されたが、「(ナチスの)あの手口に学んだらどうかね」と言ったところで、会場に詰めかけた右翼がドッと沸き、大きな笑い声が起きて盛り上がっている。つまり、ここで狙いどおり「受け」を取っている。麻生太郞の真意が伝わった瞬間であり、ナチス肯定のメッセージの発信と受信が、プロトコルが合致し、同期がとれ、会場で共鳴し響き合った場面である。右翼の聴衆からすれば、喝采を送るべき「麻生節」の炸裂であり、副総理という公的立場が負うリスクを踏み越えて、麻生太郞が過激な本音(本心)を吐露してくれたことに歓喜し、共感の反応を「受け」で返しているのだ。


More
[PR]
by thessalonike5 | 2013-08-02 23:30
昔のIndexに戻る