本と映画と政治の批評
by thessalonike5
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by thessalonike5 | 2012-02-02 23:45 | その他
TPPと農業 - 年をとっても働ける第1次産業を見直せ
b0090336_17164924.jpg09年マニフェストの政策諸課題(①一般会計と特別会計の統合、②天下り禁止と天下り法人清算、③製造業への派遣禁止、④普天間の国外移設)を、誰が、どのようにこの国で実現するのか。それから、3.11の福島の原発事故を起こした者、放射能被害を拡大させた者の刑事責任を、誰がどうやって追及し、容疑者を処断して法廷に立たせるのか。彼らに責任をとらせ、正義を実現するのか。この二つのことは、今の日本の最大の政治課題であり、どうしても遂行しなくてはならない根本的な目標だ。しかし、実際には、言葉だけがヒューヒューと空中を飛び、マスコミ論者の音節が空回りするだけで、一向に具体的な実行段階へと進まない。今の現実があり、上の二つの課題が達成される将来があり、その二つはどういう政治で架橋されるのか。どういう政治を埋めれば、国民は二つの結果を得られるのか。この国に政治学者がいるなら、その者は、そこに言葉を与え、こうすれば達成できるのだという政治像を描かなくてはいけない。仮説を構築して提供しなくてはいけない。政治プログラムを設計し、人々を説得しなくてはいけない。それがない。上の二つが焦眉の課題であることは、われわれ国民はわかっている。だが、政治がない。可能性が提示されていない。だから、上の二つは幻想なのだ。国民は政治から疎外されている。
 

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by thessalonike5 | 2011-10-11 23:30 | その他
「ウォール街を占拠せよ」運動を貶めるNHKの偏向報道
b0090336_17551321.jpg「ウォール街を占拠せよ」運動について、週末の日本のマスコミ報道ではそれを貶下する論調が横溢し、視聴者の洗脳に躍起になっている。TBSのサンデーモーニング(10/9)は、OWSの主張を4点(①富裕層・大企業への課税、②雇用の創出、③金融機関の責任追及、④教育の重視)に整理紹介しながら、「ただ、このデモのゴールはまだ見えていません」などと番組アナの女の子に原稿を読ませ、OWSの運動に対してネガティブな評価を与えていた。TBSの報道の立場が、この運動に対して内在的でなく、不信感を持っている見方を伝える表現である。この報道にさせたのは、番組を仕切っている岸井成格だ。女子アナは単に原稿を棒読みしているだけである。ところが、この番組を統轄するもう一人の人物である関口宏は、スタジオに並べた5人のコメンテーターの誰よりもOWSに内在的で、女子アナの話を遮るようにして、上の4点の主張の意義を積極的に肯定する結論に落とし込んでいた。新自由主義とグローバリズムへの批判を正面から論じ、4点の要求はオバマが大統領当選後に即実行するべき課題だったはずだと言い、賛同を求めるように金子勝を指名して発言させていた。新自由主義に対する姿勢が、岸井成格と関口宏では際立って正反対なのである。関口宏は一貫して小泉・竹中の「構造改革」に否定的で、機会ある度にテレビでその態度を明確にしていた。反動の岸井成格をテレビから追放する必要がある。


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by thessalonike5 | 2011-10-09 23:30 | その他
Fight !  We are growing. Block by block - city by city
b0090336_14422357.jpg


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by thessalonike5 | 2011-10-08 23:30 | その他
「ウォール街を占拠せよ」運動の性格 - 湯浅誠の限界
b0090336_16322838.jpg「ウォール街を占拠せよ」の運動が、さらに規模を大きくして全米に広がっている。感無量だ。ネットやマスコミでは、この運動の性格づけについて議論が多く見られるが、一部に出ている「貧困層が反乱」という見方は当を得たものではないだろう。運動の主体像をプロファイリングするなら、4人家族で年収2万2300ドル以下とか、フードスタンプを受給しているといった、いわゆる底辺のプロレタリア階層ではなく、明らかに高学歴のホワイトカラーに属するか属していた人々だ。物理的には貧困の立場でも、精神的には知的エリートの市民であり、自らを米国社会の良質な中間層としてアイデンティファイし、有能で有用な市民としてコミットしている人々である。すなわち、意識においては、現在の無職とか無収入の境遇をテンポラリーのものとして認識し、政治や社会を変えることによって、主観的自己(中間層)へ客観的自己(没落層)を統一できると意思している人々の集合だ。マクロ経済的な視点で言えば、2007年まで5%だった失業率が2009年に10%に上がったとき、就職をシャットアウトされた部分である。企業は、最初に新卒採用を減らして雇用調整をする。だから、日本の氷河期世代と同じで失業者は若者が多くなる。それからまた、彼らは3年前の大統領選のとき、オバマ支持のムーブメント(Change)を興した草の根市民でもある。
 

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by thessalonike5 | 2011-10-06 23:30 | その他
貧困ではなく格差が問題だった - 「反貧困」を問い直す
b0090336_1413151.jpgNYで始まった「ウォール街を占拠せよ」の運動に興奮と律動を覚える。ようやく待っていたものが到来した感があり、同時に、米国でもこれがあるのかという意外な驚きもある。これが一つの希望だ。「他力」の諦観からリムーブし、「自力」へテイクオフできる希望。期待して注目し、支持し、彼らの行動を見守りたい。カンパの支援もしたい。一昨日(10/3)の報道では、スティグリッツが現場に赴き、集まった若者を鼓舞する姿があった。感動する。こういう場面を見たかった。43年前、シカゴ大学のキャンパスで、同じように宇沢弘文が奮闘していた。兵役を拒否して単位を失ったベトナム反戦学生たちを守るべく、身を挺して大学当局に単位認定を働きかけ、教授会を動かす「大学の自治」の偉業を成したのだった。宇沢弘文は巨人。ブルックリン橋で、排除に来た警官隊と対峙したデモ隊の若者たちは"The Whole World is Watcing"を連呼していた。1968年8月29日、シカゴ民主党大会の反戦デモは、警官隊と衝突して600人の逮捕者を出す流血の惨劇となったが、そのときの現場の録音が、アルバム『シカゴの奇跡』の中の「プロローグ」にあり、デモ隊がこのフレーズを連呼している。久しぶりに、懐かしいアメリカが甦った。このデモを見ながら、思ったことが二つある。一つは、1968年的状況ということ。もう一つは、やはり貧困ではなくて格差だということ。格差が問題だということ。湯浅誠の「反貧困」には根本的な限界があったということ。


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by thessalonike5 | 2011-10-05 23:30 | その他
小沢一郎のネット動画出演の逸機と輿石東のノーサイド
b0090336_17241434.jpg今日(10/3)の新聞をひらくと、スポーツ面の見開きに週刊誌2誌の広告が載っている。右側に週刊ポスト、左側に週刊現代。両方とも小沢一郎の記事をメインにして売っている。週刊ポストの大見出しは、「小沢一郎『抹殺裁判』」で、小見出しに「ならば、小沢一郎を贈収賄で逮捕せよ」「日本は恐ろしい国になった」とある。「これでいいのか暗黒ニッポン」とも。9/26の地裁判決を厳しく糾弾する姿勢だ。一方、週刊現代の大見出しは「小沢一郎 かげりゆく権力」であり、小見出しは、「いまひとつの時代が終わろうとしている」「淋しき陸山会の帝王」である。このライバル2誌は従来より小沢一郎について真っ向から対立する立場をとってきて、ポストの方が対小沢与党、現代の方が対小沢野党と、くっきりと対極的な位置と関係で記事を書いてきた。今週も、そのコントラストが明瞭に現れた編集方針となって、2誌が店頭に並んで部数を競い合っている。さて、この広告情報を見て、消費者の私はどう反応するかである。去年の今頃なら、コンビニに駆け込んで、まず現代の方を数秒ほど立ち読みし、次にポストを手に取って、中身も見ずにレジに差し出す行動に出ただろう。1年前の今頃とは、あの代表選の挫折と痛恨の3週間後である。1年経ち、震災と原発事故があり、小沢問題への感性や認識も違ったものに変容している。今回は、どちらも購入しない。立ち読みしようとも思わない。


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by thessalonike5 | 2011-10-03 23:30 | その他
前途多難の長野智子の新番組 - テレ朝の視聴者不在
b0090336_18152390.jpg昨年4月、今から1年半前だが、『視聴率低迷必至の小宮悦子の政治番組』という題の記事を書いた。「この番組では視聴率は取れない」と断じ、「早晩、大幅なテコ入れがあるか、あるいは、1年後には番組打ち切りの運命になるだろう」と意地悪い観測を述べたが、案の定、予想したとおりの結末になった。その後継番組が、今日(10/2)から始まった『報道ステーションSUNDAY』で、どんなものかと試しに見たが、小宮悦子の番組以上に出来が悪く、スカスカで、前途を悲観させる内容になっていた。おそらく、これも、1年ほどの短命で打ち切りになるだろう。視聴率が取れないと思う。視聴率を稼ごうとする意欲が全く感じられない。私は、小宮悦子の番組の終了について、視聴率低迷が原因で、テレ朝は数字の挽回のために新番組に切り替えたとばかり思っていた。しかし、実際に中身を見ると、どうやらそうではない。今回の番組改編の動機は、視聴率の回復ではなくて制作費の圧縮なのだ。小宮悦子よりギャラの安い長野智子を使い、スタジオも新設せず、月-金で使っている報ステのスタジオをそのまま使い、さらに、月-金の報ステで取材・撮影したコンテンツをそのまま流用するという、そういう安上がりの論理だけの新番組なのである。番組の名前に「報道ステーション」と付いたのは、そういう意味だったのだ。コスト削減なのだ。


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by thessalonike5 | 2011-10-02 23:30 | その他
なぜ党税調総会は急変して増税容認の落着となったか
b0090336_163364.jpg藤井裕久が会長をしている民主党の税制調査会が、9/27夜の総会で結論を押し切り、11.2兆円の増税案を決めた。この前日(9/26)、3時間に及ぶ会議をやり、反対論が噴出して結論を持ち越している。さらに、先週の9/219/22の夜も、同じように総会を開き、その度に紛糾して結論が出なかった。その様子は、毎回のようにテレビのニュースで映され、早く決めろと大越健介が催促のコメントを連発していた。不審に思うのは、9/27に急転直下で役員案了承となった経緯と背景である。私だけでなく、この問題に注目していた多くの者が、意見集約にはもう少し時間がかかり、場合によっては増税先送りになる可能性もあると薄々思っていたはずだ。これほど早く収斂するとは意外だった。テレビで藤井裕久が言っていたが、最後まで反対を貫いて抵抗した者もいる。京野きみこのTwitterには、怒号と抗議の中、強引に反論を打ち切られたと憤りがある。朝日の9/28の2面にも現場の生々しい様子が記事にあり、休憩後に藤井裕久が住民税増税を1年延ばす提案を出し、そこで議論を打ち切って「拍手で了承を取りつけた」のだが、そのとき、増税反対派の宮崎岳史が「もっと紳士的にやれ」と反発、それに対して藤井裕久が、「お前こそ紳士的にやれ」と怒鳴り返した修羅場が報じられている。テレビ報道の印象ほどには静穏な決着ではなかったようだが、それにしても反対派の攻勢が妙に弱かった。


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by thessalonike5 | 2011-09-29 23:30 | その他
司法官僚による「市民感覚」の謀略 - 小沢有罪への道
b0090336_17394860.jpg若狭勝とマスコミは、今回の判決について「状況証拠を積み上げた結果」だと言っている。だが、この説明を鵜呑みにしていいのだろうか。状況証拠という言葉には法的に厳密な意味があり、単なる状況情報とは違う。証拠という語が熟されている以上、判決を出す上で採用してよい確実な事実でなければならず、証拠として十全で妥当でなくてはならない。今回、裁判官は、この判決の導出に関わった幾つかの状況証拠について、その採用が適正かどうかをどこまで真剣に反芻したことだろう。例えば、東北一帯の公共工事に小沢事務所が差配の権限を持ち、常に「天の声」で受注業者を決め、裏金をゼネコンから献金させていたとする件である。あるいは、水谷建設の5千万円x2を秘書が受領したとする件である。これを裁判官が事実認定し、(秘書の虚偽記載罪を立証する)状況証拠として採用するに当たっては、単なる風聞ではなく、覆らぬ確定的事実として認めなければならないはずだ。そこには、やはり具体性と特定性の要素が不可欠である。裁判官は、曖昧な情報を安易に信用してはならない。若狭勝が「状況証拠」の語で指しているものは、実際には、マスコミが検察リークで撒いてきた「情報」の断片と集積であり、それによって世間で形作られてきた小沢一郎への悪評である。裁判で採用対象となる「状況証拠」と呼ぶに値しないものだ。


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by thessalonike5 | 2011-09-28 23:30 | その他
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