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本と映画と政治の批評
by thessalonike5


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大晦日に - 朝日の投書 「日中は戦争になるのですか」
大晦日に - 朝日の投書 「日中は戦争になるのですか」_b0090336_17224519.jpg大晦日を迎えてしまった。慌ただしい。政治が大量に押し寄せ、毎日の時間の流れの中に詰まりすぎていて、ブログの記事を書くタイミングと巧く同期をとれない。TWの140字の連発に走ってしまう。考察する、分析する、概念を見つける、論理を組み立てる、ということができない。マルチタスク、マルチスレッドの情報処理を強いられる政治の日常だ。10月下旬からは秘密保護法の政治の過程があった。その中に巻き込まれ、自らデモに積極参加し、瞬く間に時間が流れた。この政治が何であったのか、どうして強行採決を止められなかったのか、意義と限界は何なのか、掘り下げて理論的に検討を加え、経験から教訓を引き出し、意味づける政治学の総括をしたかったが、それをする間もなく、都知事選と辺野古埋め立ての激動の政局を迎えた。都知事選に首を突っ込まざるを得ず、TWに張り付いてアジテーションを乱打せざるを得ない日常になった。今年は大きな政治戦に二つ遭遇し、渦中に飛び込んで陣地を這い、塹壕にへばりついて銃弾を撃った。7月の参院選、10-12月の秘密保護法。前者は勝利を手にし、後者は痛い敗北を喫した。7月の東京選挙区の戦いは、計画どおり、山本太郎と吉良よし子を当選させ、鈴木寛を落選させるというパーフェクトゲームを得た。最後の一週間の敵側(鈴木寛を応援する右翼)のTWでの誹謗中傷攻撃は、本当に凄まじい重爆撃だった。




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大晦日に - 朝日の投書 「日中は戦争になるのですか」_b0090336_17274691.jpg

by thessalonike5 | 2013-12-31 23:30
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