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本と映画と政治の批評
by thessalonike5


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腰痛と高血圧 - 被爆生存者と一般住民の罹病率比較
腰痛と高血圧 - 被爆生存者と一般住民の罹病率比較_b0090336_1721920.jpg実は腰痛と高血圧でひどく悩まされている。ブログの記事の回数や分量が減ったり、以前よりも推敲が満足にできなくて、そのため論理や表現が粗雑になったり、リンクを省略したり、さらに校正が行き届かず誤字が目立ったりしているのは、悲しいかな体調不良によるところが大きい。党首討論での最近の志位和夫の不調について、自分のことと重ね合わせ、老化による脳の機能の衰えだけでなく、何か内側で支障が起きている可能性を感じたりもした。腰痛も高血圧も、著しくデスクワークの集中力を奪ってしまう。観察力が甚だしく散漫になる。持続的な思考をして、大量の情報処理を素早くして、知的な作業を完成へ導くということをできなくしてしまう。メモリがオーバーフローし、クロックのフリクエンシが落ちる。アイディアが出ない。パフォーマンスが下がる。事務系の労働をしている者にはとても辛く、生産性が極端に落ちてしまい、思うように仕事ができなくなる。今、腰痛持ちの人がとても多いそうで、苦しく歯がゆい思いをし、また仕事に関わる自らの将来に不安を抱えている人が多いだろう。身体の不全は精神に悪影響を及ぼす。粘り強さが失われ、完成度への執念が弱くなる。気力が萎えやすくなる。無理ができないから、挫折や断念が早くなる。千代の富士の言葉が思い浮かぶ。規則的で健全な日課が破綻する。困難になる。思いどおりの日常が取り戻せない。そのことがまた、ストレスを溜める原因になる。
 



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腰痛と高血圧 - 被爆生存者と一般住民の罹病率比較_b0090336_17221920.jpg
 
by thessalonike5 | 2013-07-12 23:30
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