本と映画と政治の批評
by thessalonike5
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「立憲主義」の言説が幇助する橋下徹の憲法論のデマ
b0090336_17204868.jpg憲法改定の動きが活発になり、96条改定をめぐる論議が佳境を迎えている。この情勢について観察と検討を加えたいが、まず、今日の天声人語に注意を惹く情報があった。橋下徹が自らの憲法観を維新の所属議員に次のように語っている。「憲法というのは権力の乱用を防ぐもの、国家権力を縛るもの、国民の権利を権力から守るものだ。こういう国をつくりたいとか、特定の価値を宣言するとか、そういう思想書的なものではない」。この見解を捉えて、朝日の論説記者は、「憲法とは何なのかというそもそもの問いへの通説的な答えである」と言い、「橋下氏のいう立憲主義的な発想は公明党も民主党なども共有するが、自民党はかなり異質である」と評価している。この議論の中に、いわゆる立憲主義の言説の問題性が端的に現れている点を指摘したい。ここで、朝日は明らかに長谷部恭男的な立憲主義の立場に立っている。そして、橋下徹の主張を自らと同じ立憲主義だと言い、「通説的」だと肯定している。さて、この認識は正当なものだろうか。考えなくてはならないのは、日本国憲法は、橋下徹の言うように、「こういう国をつくりたいとか、特定の価値を宣言するとか」を書いた文書ではないかということだ。前文を一読すれば答えは明瞭だろう。憲法は、戦争のない平和な国家を建設すると宣言し、高らかに平和主義を謳っている。平和憲法という代名詞が付される由縁だ。(橋下徹的な表現に即して言えば)明らかに「特定の価値を宣言」している。




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by thessalonike5 | 2013-04-11 23:30
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